癒しを追及するカウンセラー・鈴木孝信の「心が強くなる心理学」

鈴木孝信が贈る、欧米の最先端心理療法に基づいた、読むだけで心が強くなる心理学情報ブログ

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プロフィール

      2018/03/17

suzuki-takanobu

1979年東京に生まれ、小中高と都内の公立学校に進学。1998年アメリカに単身留学し、ケンタッキー州立大学で心理学を学ぶ。その後マサチューセッツ大学大学院に入学。メンタルヘルス・カウンセリングを専攻しM.S.(理学修士号)を修得。およそ10年の臨床経験を積んだのち2017年よりアダムス州立大学大学院(カウンセラー教育/スーパービジョン学部)に所属。

2009年に『パーソナリティ障害の認知療法』を共訳、また町田市に『東京多摩ネット心理相談室』を設立。2010年1月より、非常勤で神経科・心療内科赤坂クリニック勤務。2011年に『思考場療法臨床ケースブック』を共訳。TFT療法講師。2012年に講談社『ぐっすり眠れるドクターレッスンノート』を執筆、2013年、金剛出版より『スキーマモードセラピー』を編集。2014年ブレインスポッティング・オンラインセミナー通訳、同年横浜市民講演会にて「うつと不安に対するマインドフルネス生活法―眠りも含めて」講演。2017年冬、ジョン・カバットジン新作の翻訳「マインドフルネスのはじめ方」(金剛出版)を単訳。同年夏に「ブレインスポッティング入門」(星和書店)を共訳。

2016年ブレインスポッティングのトレーナーに任命されて、ブレインスポッティング・トレーニング・インスティチュート日本(BTI-J)を設立後、ブレインスポッティングの公式トレーニングを国内外で開始。

ブレインスポッティング、マインドフルネス、メタ認知療法、認知行動療法、パニック障害のレニハン認知療法、スキーマ療法、HRVバイオフィードバック、TFT療法等の教育的背景から、現象学、認知モデル、ヒューマニスティック心理学、脳神経学を統合したアプローチでカウンセリングを展開する。

鈴木孝信 (理学修士・博士課程)
東京多摩ネット心理相談室 代表
医療法人和楽会 赤坂クリニック/横浜クリニック 心理士
ブレインスポッティング・トレーニング・インスティチュート日本代表・ブレインスポッティング国際トレーナー

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