瞑想の脳科学：学術論文の翻訳を掲載して頂きました
以前からお付き合いさせて頂いていました「グリーンヒル瞑想研究所」の所長地橋秀雄先生のページ発行「月刊サティ」で、学術論文の翻訳を掲載して頂きました。
http://shingekkansati.com/kakukan/2018/gekkan201803.html
瞑想が深まると生じる「サマーディ」という極度の集中状態。
それに至るまでの過程を脳神経学的に解説している論文を昨年見つけ、著者に許可をとり「お布施」目的で地橋先生にお話をさせて頂きました。その提案を快く受けてくださり、編集の過程もずいぶん手助けしてもらい、3か月のプロセスを経て掲載して頂きました。これから数回にわたり掲載され、その後には僕の視点からの瞑想の脳科学やマインドフルネスについての記事を掲載してくださるとのことで、一生懸命に瞑想者の方たちのお役に立つよう、執筆中です。
共訳の南先生、著者のヤマシロ先生、地橋先生、グリーンヒル瞑想研究所の編集してくださった方たち、非常に貴重な体験ありがとうございました。
多くの方のお役にたちますように。