癒しを追及するカウンセラー・鈴木孝信の「心が強くなる心理学」

鈴木孝信が贈る、欧米の最先端心理療法に基づいた、読むだけで心が強くなる心理学情報ブログ

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パニック発作を伴う恐怖症を克服した方との対話動画(音声)

   

プレゼン時にパニック発作を起こしてしまう問題を6年お持ちであった相談者の方のインタビューを投稿します。東京多摩ネット心理相談室の治療により、短期で問題の解決に至りました。相談者の方(以下CL)には了承を得ていますが、プライバシー保護のため音声を変えてあります。下はスクリプトです。
( )はCLの頷き。【 】は説明書きです。

※※※
鈴木:今まで、え~どういった問題をもたれていたかっていうのを教えていただきたいんですけれども。

CL:はい。え~と。まぁ、私が抱えていた問題なんですが。え~。まぁ、面前のまぁみんなの前で行います、その、まぁプレゼンテーション。プレゼンテーション時のあの~まぁ極度のまぁ緊張っていうところで問題を抱えておりました。

CL:え~とですね、その極度の緊張の何が問題かってまぁ言いますと、その~まぁ緊張するがゆえに、まぁ、思ったことが言えないとか。あとはその~心拍数等も上がるので、その~まぁ汗かいたりとかどもってしまったりといったところで、まぁ、あの~非常にこう、面前の前で、まぁ、大恥をかいたというところがありまして、まぁそれを問題という風に考えていました。

鈴木:その問題っていうのは、まぁよくよく、え~聴いてみると、実はパニック発作のような、まぁパニック発作の診断基準に、え~、を満たすようなもの、だっていうことが分かって。まぁそういったものを、え~お仕事でたびたびあるプレゼンで、毎回感じられて、すごく大変な想いをされてきたんだなって、え~思いました。(はい。)え~じゃぁ、それに対して、え~と、ここに来られる前に、どんな、あの~治療と言うか、まぁ、対応と言うか、解決方法を(はい。)え~、に取り組んでいらしたんですか?

CL:はい。え~そうですね。そのまずは、その、まぁ、プレゼンテーション。プレゼンテーション時にあがってしまうっていう問題が発覚したのが、今からさかのぼると、大体6年前とか。そのくらいになるんですが。実はそのまぁ、2・3年くらいは、そう考えて、色々と自分の中で色々とこう考え悩みやっていたんですが…まぁこのままではいけないってとこ、ありまして。え~まぁ、1年くらい前、1年半くらい前ですね。あの~いろいろと調べた結果、え~まぁ、心療内科でそういうの治療ができるって言うのを知りまして、え~近場の心療内科に、え~診察に行ったと。ということがありました。

鈴木:そすると心療内科ですから。薬物療法でまぁ薬を飲まれた。(はい。)あとまぁ、カウンセリングとかあるところは、カウンセリングを受けられたと思うんですけども。(はい。)どんな感じでした?

中略

鈴木:それでまぁこちら東京多摩ネット心理相談室の方、え~にまぁお越しただくと言うことになったということですけれども、こちらでまぁ、その~カウンセリングを受けて、えっと~最終的に(はい。)1つ山を乗り越えたというふうに来ましたけれども(はい。)え~とここで学んだこと(はい。)とか(はい。)え~得たものだとか、そういったものをお知らせくださると…。

CL:まずあの~鈴木さんにですね、その、まず現状のところを、まぁ色々とご相談したと言ったところから始まりました。え~まずはその、なんていうんですかね、こうほんとに自分自身に入り込んできてくれると。あの~表面的な部分ではなくて、いろんな確信的な部分にいろいろとこう気付いていただけたりだとか、ほんとにあの、真摯に向き合っていただいたというところがあり、自分の心が、まぁ、少しずつ開けていったと、いったところがまずベースにあるんですが。

CL:え~そうですね。まずはその自分自身に一体何が起こっているのかという、その事実把握ですね。まずきちんとそこを見直すと。で~気付き、そこでまぁ得られる気付きというものもありましたし、その今ある自分の中で起こっているっていうのをきちんと認識した上で、え~それを乗り越えるためにどのようにしていったら良いのかっていうのをですね、まぁ、その~活字的な一般的にありうるようなことではなく、えっとまぁ、私自身にカスタマイズした内容で対策といったものを、考えていって、新たな気付き、まぁひらめきっていうのをそこで2人でこうまぁ導き出して実践していくと。でその中で1つずつ、あのぉ、自信を付けていって、え~まぁ今回のプレゼンテーションにおいても、え~はじめて乗り越えることができた、ということでですね、非常にこう達成感を感じております。

鈴木:最後に伺いたいんですけれども(はい。)え~先ほど、あの~以前に認知行動療法を受けられた、え~という風にえ~おっしゃったんですけれども【中略で認知行動療法を受けたことを話された】。まぁ、一般的に認知行動療法では、その体の、え~身体症状に意識を、まぁ過度な緊張の場合は、え~身体症状に意識を向けることによって、え~どんどん緊張していくって言うようなところで、その考えですね。その体の、その身体症状っていうのは危険なものだという考え方をまぁ修正する、え~方法を1つとるんですけれども(はい。)それでまぁ達成できなかったまぁことを、まぁこちらのレニハン認知療法をすることによって克服、まぁできたんですけれども。(はい。)どこら辺がその克服にいたる点だったと思われます?

CL:はい。そうですね。え~まずその、プレゼンテーション時にまぁあがってしまうとまぁ一言で言ってもですね、その中でいろんな考えがこうつながっていると。まぁ、思考だったり考えだったりと言うのは非常にこう連鎖しているんですが。その、レニハン認知療法っていうのはですね、こうその思考の流れ、考えの連鎖っていうのを、まずは自分の中で認めてあげて、それを修正するわけでもなく、それをまず事実として認めると。で、その流れに対して、その~まぁ考えの連鎖に対して、え~1つ1つどういう対策を打てるかということを、あの~まぁ一緒に考えていってそれを実行するといった方向をとっていく中で、非常にこう自分のカスタマイズされたこう方針と言うか、え~対策っていうのが打てたと。それが非常に私にとっては有意義だったという風に考えております。

鈴木:あ~なるほど。ね。そしたらえ~と。どうもお話いただいてありがとうございました。

CL:どうもありがとうございました。お世話になりました。

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